パーツのやすりがけの時に指先に力が入りすぎて真っ赤になってしまいました。こんにちは、Aobaです。
前回のガンプラ製作はこちら
ガンダムはせっかくなら塗装したいなと思ったのですが、あいにく塗料も筆もそろってないので今回は素組みまでにして塗装はまた別の機会にしたいと思います。
RGガンダムとかこの前のバージョンのHGUCガンダムは作ったことがあるんですけど、このガンダムは初めてですね。
ガンダムは何回も作ったことがあって、私がガンプラで初めて作ったのもG35のバージョンのガンダムで青が通常のより薄かったのを覚えています。
最初に作ったガンプラなのにビームライフルをなくしたり、ビームライフルを持つ手の人差し指が取れたりと散々でした。
HGUCガンダムの内容
箱を開けた時のガンダム感がすごいですね。
前回同様パーツ数はそんなに多くないですね。
HGUCガンダムの製作
ガンプラ製作#1の最後に話したのですが、今回はゲート処理を意識して作りました。
ゲート処理というのは、ランナーからパーツを切ったときに残るゲートの出ているところをデザインナイフや紙やすりを使って滑らかにする作業のことです。
ヴィダールを作ったときはデザインナイフを使って処理したものの、かなり目立って残ってしまっていたので今回は紙やすりも用意しました。
今回のゲート処理の手順は、
① ニッパーでパーツを切る。
② デザインナイフで出ている部分を削ぐ。
③ まだ表面がザラザラしているので紙やすりを400→600→1000の順にかけてツルツルにする。
の3工程です。
ほとんどのパーツはこの手順で処理したのですが、完成した時に隠れる部分や小さすぎてうまくやすりがかけられないパーツに関しては②までにしました。
アンテナ部分の赤いパーツなんかは②すら難しかったです。
それではパーツごとに紹介していきましょう。
ボディー
パーツの隙間が気になるので合わせ目消ししたほうがいいですかね。
頭部
塗装するつもりなのでシールは貼ってないです。
右腕
肩ってこんなに縦長でしたっけ?
可動域はこんな感じで広いですがガンダムではない感じもありますかね。
左腕
右脚
可動域は腕同様広いですね。
左脚
腰部
ここまででガンダム本体はできました。
武器
左から順にハイパーバズーカ、シールド、ビームライフル、ビームサーベルです。
完成
完成(素組みまで)したものがこちらです。
フル装備にしてみました。スミ入れもしていませんがいい感じですね。
背面はこんな感じになってます。ハイパーバズーカをつけているところはパーツを差し替えています。
ポーズをとらせてみましたが、やっぱりカッコいいですね。
ビームサーベルはもう少し短くてもいいような......
これはおそらくRGガンダムと同じクリアパーツなんだと思いますが、個人的には前のバージョンのもう少し短いビームサーベルのほうがアニメに近い気がします。
これだとZガンダムのビームサーベルのビームの長さに近い気がするので、できるようであれば短く加工したいです。
そうなってくると塗装する前に気になるところの改修したいですね。完成までさらに時間がかかるとは思いますが。
今回はこの辺にして、塗装したりアクションベースを使ったりしたものはまた後日(かなり先になるかもしれませんが)ブログに載せたいと思います。
それでは今回はこの辺で。
Aoba