こんにちは、Aobaです。
前回のガンプラ製作はこちら
ガンプラ製作#3 「仮組みに時間をかけたくない」HGガンダム端白星(仮組み) レビュー - ガンプラを作るAobaのブログ
ガンキャノンは先週作るつもりだったのですが、端白星を作ったので今週になりました。ジオン系のガンプラも手に入ったのですが、そちらは来週以降作っていきたいと思います。
ガンキャノンは初代ガンダムに登場する連邦軍のMSですが、パイロットのカイ・シデンがいいキャラしてましたね。
HGUCガンキャノンの内容
明らかに今までよりパーツが少ないですね。
Bパーツは6パーツしかないんですね。
Cパーツは同じランナーが二つあります。
パーツ数がかなり少ないですね。仮組みだとかなり簡単にできそうです。
HGUCガンキャノンの仮組み
ガンキャノンもすべてのパーツを切り出してから組みました。
切り出すのには1時間かかりませんでしたね。
また、今週はデザインナイフも使わずにニッパーの二度切りだけにしました。
では各部位ごとに紹介していきます。
ボディー
ニッパーだけだとゲート跡がかなり目立ちますね。
頭部
ダボ穴広げすぎてはまらなくなりました。1枚目の写真もギリギリくっついているところを撮りました。
右腕
赤いパーツは合わせ目がないように3パーツになっていますね。
可動域はこんな感じです。ガンキャノンのポージングでこんなに曲げることあるかというくらい曲がりますね。
左腕
左腕も右腕と同様に作りました。
右脚
関節部は曲げて保持できなくなるので広げられないのですが、くっつけると取れなくなりそうだったので軽めにくっつけてあります。
可動域はこんな感じです。腕ほどは曲がらないのかなという感じですが、それでもかなり曲がりますね。
それよりもこの状態で自立できるとは思いませんでした。脚の安定性はかなりありそうでしたね。
左脚
左脚は右脚と同様です。
腰部
スカートは前面と側面が動くようになっています。
ここまででガンキャノンの本体が組めます。
顔が取れるせいで保つのが難しかったです。
武器
武器はビームライフルだけです。
付属品として平手もついています。
これですべての仮組みが終わりました。
仮組みの完成
ビームライフルも持った状態がこちらです。
頭部の関係でほぼ動きはさせられませんでした。
終わりに
HGUCガンキャノンの仮組みをしてみて思ったのは、パーツ数が少なくて作りやすいということです。素組みなら2~3時間でできると思います。
また、後で分解するということでニッパーの二度切りだけでも仮組みする分には支障はなさそうですね。
あとは安定感があるということで、ガンプラはポーズ取らせようとすると倒れてしまうことも割とあるのですが、ガンキャノンはアクションベース使わなくてもある程度のポーズは取れそうです。今は頭部が取れるので普通に立たせることも難しいですけどね。
今回は仮組みでしたが、紙やすりを使ったゲート処理や塗装は後々やりたいと思います。
では今回はこの辺で。
Aoba