こんにちは、Aobaです。
今回はHGUCザクⅡの仮組みを行っていきたいと思います。
ガンプラ製作#4 「仮組みのゲート処理はニッパーだけでも大丈夫?」HGUCガンキャノン(仮組み) レビュー - ガンプラを作るAobaのブログ
初のジオン系のガンプラでやっと作れるという感じです。ジオンのモビルスーツはガンダムとか連邦のモビルスーツとはまた違うカッコよさですよね。私はジオン系だとドムなど重厚感があるモビルスーツが好きです。ザクⅡは初代ガンダムを通して登場するモビルスーツで、サイド7に侵入する場面や大気圏で燃え尽きるシーンは特に印象的ですね。
このザクⅡは小学生の頃に一度作ったことがありますが、どんな感じだったか忘れてしまったところも多いのでまた楽しんで作っていきたいです。
ではそろそろ内容に入っていきたいと思います。
HGUCザクⅡの内容
HGUCザクⅡの内容はこのようになっています。
いままでとは色合いが違って緑系のランナーですね。
パーツ数はそこまで多くないですね。
HGUCザクⅡの仮組み
いつも通りまずパーツを切り出しました。
ここまでは順調に作業が進んでいたのですが、組んでいくのに大苦戦しました。
仮組みなのでまた分解できるようにしないといけないのですが、ダボ穴がかなりきつくて広げたら今度ははまらなくなるということが多々発生して全体的にうまくいっていません。
パーツごとにその辺もふくめて紹介したいと思います。
ボディー&腰部
ここはそんなに苦戦しなかったのですが、背中のランドセルが動力パイプが押し返すせいではまりませんでした。
頭部
頭部は全く問題なく組めました。モノアイはシールなので貼っていません。
右腕
完全にはめてしまうと取れなくなりそうだったので緩めにはめています。そのせいで合わせ目がはっきりしていますね。合わせ目消しはしたほうがいいかもしれないです。
左腕
2枚目の写真の部分なんですけどうっかりダボを切ってしまって簡単に取れるようになってしまいました。この部分は位置的に外すのが難しい箇所なのでほかのダボ穴より広めにしたのですが、完全に失敗でしたね。
写真だとわからないと思いますが、ショルダーアーマーもすぐ外れます。
右脚
脚は一番苦戦した部分で、全体的に緩めにはめています。関節部もかなりきつめだったので緩めにはめてあって膝を曲げることができなくなっています。
左脚
左脚も緩めにはめてありますが右脚を作った後なので右脚よりはスムーズに組めました。
武装・付属品
武器は左から順に3連装ミサイルポッド×2、ザク・マシンガン、ザク・バズーカ、ヒートホークです。また、マシンガンやバズーカを持つための手も付属しています。
これですべて組み終わりました。
仮組みの完成(?)
完成したのがこちらです。
関節部分をはめていないので立たせることができませんでした。全体的にパーツが外れやすいのもあるのですが、脚に特に問題があってそれがこちらです。
脚の付け根なんですけど、ここはボール状のパーツをはめるようになっているんですけど一回試しにはめてみたら取れなくなりかけたので最後まではめないようにします。
終わりに
今回ザクⅡの仮組みをして思ったのは、最近のガンプラがいかに作りやすいかということです。ザクⅡは素組みなど一度組むだけなら全然問題ないのですが、また分解するとなるとちょっと扱いが難しいですね。
あとは、合わせ目とかも最近のに比べると結構あるので手を加える点がいつもよりあります。それが大変なところでもありガンプラの面白いところでもあると思うんですけどね。
合わせ目消しとか塗装はまた今度やっていきたいと思います。
それでは今日はこの辺で。
Aoba