こんにちは、Aobaです。
今回はSDユニコーンガンダムを製作しました。
ガンプラ製作#5 「大苦戦」HGUCザクⅡ(仮組み) レビュー - ガンプラを作るAobaのブログ
初めてのSDガンダムです。今までずっとHGやRGなど1/144サイズのガンプラしか作ったことがありませんでした。今回なんでSDを作ることにしたかというと、写真で分かる人もいると思いますが一番くじを引いたときにこのSDユニコーンが当たったからです。ちなみに前にブログで触れているのでよかったらそちらも読んでみてください。
クリアパーツの扱いがわからない - ガンプラを作るAobaのブログ
おそらく一番くじで作っていなかったら作ることはなかったのではないかと思っていて、今回が貴重なSDになりそうです。
では内容に入っていきたいと思います。
SDユニコーンガンダムの内容
SDユニコーンガンダムの内容はこのようになっています。
箱がまずHGより小さいですが、パーツ数もHGとは比べ物にならないくらい少ないですね。これはソリッドクリアということでクリアパーツになっています。
説明書は普通のSDユニコーンガンダムと同じみたいです。
クリアじゃないパーツもあるんですね。
SDユニコーンガンダムの素組み
今回はクリアパーツということで付属のシールも使った素組みをしたいと思います。
いつもは各部位ごとに紹介しているのですが、今回でSDでそこまでパーツ数が多くないということなので気になったところだけ紹介していきたいと思います。
まずは腕です。
可動域はこんな感じです。
ちょうど90度くらい曲がりますね。
次は脚です。
脚は膝関節がないので動きはあまりつけられなさそうです。
ちなみに後ろ側はスカスカです。
最後にバックパックです。
バックパックは1パーツになっていて、本来は塗分けしたほうがよさそうですね。
SDユニコーンガンダムの完成
完成したSDユニコーンガンダムがこちらです。
3枚目はそれなりにポージングを取らせたつもりですが下半身の動きは難しいですね。ダボとかはわからないくらいの透明度なのがいいですね。
終わりに
初めてSDガンダムを作りましたが、素組みは簡単にできるなという印象を受けました。塗装をするとなると頭はHGより大きくて塗りやすいかなというのに対して首から下は小さいのでちょっと難易度が高そうです。
特に今回はクリアパーツということで余計に塗装が難しそうだったので素組みで完成ということにしましたが、バックパックなんかは塗装したほうがきれいに仕上がるのかなという感じです。
それでは今日はこの辺で。
Aoba
通常版のSDユニコーンガンダムはこちら