こんにちは、Aobaです。
今回はHGUC 1/144 MS-06S シャア専用ザクⅡの素組みを行いました。
この記事は
revive版 HGUC 1/144 シャア専用ザクⅡの開封！【ガンプラ】【開封】 - ガンプラを作るAobaのブログ
の続きとなっているので読んでいない方は先にこちらを読んでください。
製作
今回は素組みということでニッパーで二度切りしてデザインナイフでゲート処理して組みました。
部位ごとに見ていきたいと思います。
頭部
モノアイは下にあるつまみで可動させられます。
ボディー
右腕
左腕
手首がかなり柔軟に動かせるようになっています。
腕の可動域は180度くらいとかなりいいですね。
右脚
左脚
ちなみに脚はこのくらいまで曲がります。
パイプが干渉して腕ほどは曲がりませんね。
腰部
今回腰部は硬質パーツと軟質パーツの選択式だったので軟質パーツを使ってみました。
シャア専用ザクⅡの特徴である腰部の軟質パーツなのですが、若干平べったさを感じます。形状にこだわりたい場合は一緒についている硬質パーツを使ってもいいと思いますが、もちろん軟質パーツを使うメリットもあって下の写真のように足をかなり上げられるようになります。
武器・手
武器は左から順にザク・マシンガン、ヒート・ホーク、ザク・バズーカとなっています。
手は右手３種類左手３種類の計６種類となっています。
完成
ここまでで紹介してきたものを組み上げて完成です。
最近のキットということもありかなり素組みの完成度が高いですね。
武器を持たせるとこんな感じです。
ザクマシンガンが意外と持たせづらいです。可動域が広いので何とかなりますが腕を下におろした状態では持たせられないです。
アクション
最後にいくつかのアクションポーズを載せて終わりにしたいと思います。
それでは今回はこの辺で。
Aoba