こんにちは、Aobaです。
今回は普段素組みをするときに使っている道具を紹介したいと思います。
私はガンプラを作り始めてもうすぐ1年になるのですが、1年で素組みをするのにいくつかの道具を使うようになりました。
今回紹介するのはそんな私がパーツの切り離しとゲート処理で使っている3つの道具です。
どれもそんなに高いものではないので今後ガンプラを作ってみようと思っている方や、ニッパーを買おうと思っている方の参考になれば幸いです。
ニッパー
モデラーズニッパーα
私が一番よく使うニッパーで、ゲートからパーツを切り離すときに使います。そんなに力をかけなくても切れるのでかなり使いやすいです。
私的にはとりあえず買ってみるニッパーとしてかなりおすすめです。
ちなみに刃は こんな感じです。
耐久性に優れているらしいのですが、若干刃が分厚いように感じます。細かいパーツを切るのは多少苦戦するかもしれませんが、ほとんどのパーツは簡単に切れると思います。
薄刃ニッパー
続いてタミヤの薄刃ニッパーです。
こちらは基本的にパーツの二度切りをするときに使っています。薄刃なので細かいパーツも切りやすく、あまりゲート跡が目立たないように切ることができます。
サイズはモデラーズニッパーαに比べて若干小さめになっています。
刃はこんな感じです。
特に先のほうが細くなっているので細い隙間にも刃が入ります。
デザインナイフ
アートナイフ
デザインナイフはオルファのアートナイフを使っています。
使うのはゲート処理をするときですが、薄刃ニッパーでかなりきれいに切れるのであまり使う機会は多くないです。
ただニッパーでパーツのすれすれを切るとパーツが白化することがあるのですが、デザインナイフでは白化しないので白化しそうなパーツなどでは重宝します。
以上が私が普段ガンプラの素組みで使っている道具になります。
ガンプラはニッパー1本あれば(最近はニッパーすらいらないキットもありますが)作ることができるので、紹介したものが作るうえですべて必要というわけではないです。
ただ素組みだとゲート跡はかなり目立つので薄刃ニッパーやデザインナイフでひと手間加えることで仕上がりがより良いものになると思います。
またガンプラの素組みブログに載せていくのでよかったらそちらの記事も読んでみてください。
それでは今回はこの辺で。
Aoba