あおぷら

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【ガンプラ製作】#39 HG 1/144 ガンダムルブリス【レビュー】

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こんにちは、Aobaです。今回は2022年08月06日に発売されたHG 1/144 ガンダムルブリスの素組みレビューをしていきます。

 

このキットは新シリーズの機体ということでどうしても作ってみたかったのですが、何とか発売日に入手することができました。最近はEGしか作ってなかったので久しぶりのHGになりますが、早速レビューしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

商品概要

 

商品名:HG 1/144 ガンダムルブリス

価格:1760円(税込)

登場作品:機動戦士ガンダム 水星の魔女

 

ガンダムルブリスは『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の前日譚「PROLOGUE」において登場する、地球で設立されたオックス・アース・コーポレーションが開発した試作MSです。

 

1/144スケールで劇中シーンの再現可能としたパーツ構成のもと、クリア成形色やインモールド成形などの技術を凝縮しており、作りやすさにもこだわったキットとなっています。

 

 

参照:https://bandai-hobby.net/item/5161/

 

 

 

HG 1/144 ガンダムルブリスの内容

 

HG 1/144 ガンダムルブリスの箱はこんな感じです。

 


箱を開けると中はこのようになっています。

 

 

それでは中身を順番に見ていきます。

 

取扱説明書

Aパーツ

Bパーツ

Cパーツ

Dパーツ

Eパーツ

SB-13パーツ

シール

 

 

 

 

 

HG 1/144 ガンダムルブリスの素組み

 

素組みしたものがこちらになります。

 

 

部位ごとに見ていきます。

 

 

頭部

 

ボディー

 

バックパック

 

 

腰部

 

 

武器・その他付属品

上からレシーバーガン、コンポッドビットシールド

ビームエフェクト

 

組み上げるとこんな感じです。

 


武器を装備させるとこんな感じです。

 

 

レシーバーガンとコンポッドビットシールドはバックパックに接続することができます。

 

 

このバックパックはかっこよくて個人的にかなり好きです。

 

 

肘と膝の可動域はこのくらいです。

 


どちらも可動域は広いですが、肘は二重関節にはなっていないので180度は曲がりませんね。膝は二重関節ですが装甲の関係で180度は曲がりません。

それ以外の関節も可動域が広いのでここまで曲げられます。

 

 

 

アクションポーズも何種類か取らせてみました。

 

 

 

 

素組みした感想

 

HG 1/144 ガンダムルブリスを素組みして感じたことを以下にまとめました。

  • アクションポーズをとりやすい
  • 色分けが丁寧
  • シェルユニットがきれい

まずアクションポーズをとりやすいということですが、可動域が広いので取らせたいポーズまで関節を曲げることができ、これによってよりダイナミックなポーズにできます。

 

次に色分けが丁寧ということについてですが、最近のガンプラはどれもきちんと色分けされていますがこのキットに関しては特に首がきちんと色分けされています。

今までのキットは首にPCパーツが使われていたのですが、今回は形状から色分けまでガンダムルブリスのデザインになっていました。

 

最後にシェルユニットがきれいということですが、シェルユニットはインモールド成形という特殊な技術が用いられておりとてもきれいです。

 

 

 

ここまでHG 1/144 ガンダムルブリスのレビューをしてきましたが、機体がかっこいいうえに新技術がみられたり理想のアクションポーズがとれたりと素晴らしいキットでしたね。

 

今後の水星の魔女シリーズにも期待がかかります!!

 

HG 1/144 べギルベウも近々作る予定なのでそちらのレビューもよかったら読んでみてください。