こんにちは、Aobaです。今回は2022年08月06日に発売されたHG 1/144 べギルベウの素組みレビューをしていきます。
前回のガンプラ製作でHG 1/144 ガンダムルブリスの素組みレビューを行いましたが、今回はガンダムルブリスと戦闘を繰り広げたべギルベウの素組みとなっております。
気づけば発売からかなり時間が経ってしまいましたが、よかったら最後まで読んでみてください。
商品概要
商品名:HG 1/144 べギルベウ
価格:1760円(税込)
登場作品:機動戦士ガンダム 水星の魔女
べギルベウは『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の前日譚「PROLOGUE」において登場する、最新技術が採用された高性能機となっております。
1/144スケールで多彩な戦闘スタイルをガンプラで再現し立体化キットとなっております。
参照:https://bandai-hobby.net/item/5162/
HG 1/144 べギルベウの内容
HG 1/144 べギルベウの箱はこんなデザインです。
箱を開けるとこのようになっています。
それでは中に入っているものを順番に見ていきたいと思います。
HG 1/144 べギルベウの素組み
素組みしたものがこちらになります。
それでは部位ごとに見ていきたいと思います。
頭部
ボディー
腕
脚
武器・その他付属品
組み上げるとこんな感じです。
武器を装備させるとこんな感じです。
バックパックのフライトユニットは展開させることができます。
肘やひざの可動域はこんな感じです。
肘も膝も可動域は広めですが最近のガンプラでは曲がらないほうな気がします。
フットユニットの鉤爪は折りたたみ可能です。
アクションポーズを何種類か取らせてみました。
素組みした感想
素組みして感じたことを以下のまとめました。
- 素組みが簡単
- アクションポーズをとりやすい
- 色分けされている...?
素組みが簡単というのは取扱説明書の工程の長さが短く実際に作るのにかかった時間は2時間程度でした。
アクションポーズがとりやすいというのは機体のポーズもそうですが、ノンキネティックポッドを専用のワイヤーと台座で射出状態を表現できるのでアクションの幅が広がります。
色分けに関してはあまりシールを使わずに色分けされているのですが、素組みの状態だと若干立体感に欠けるような感じがします。塗装しないまでもスミ入れ程度で立体感は出せると思うので今度やってみようと思います。
ここまでHG 1/144 べギルベウのレビューをしてきましたが、ガンダムルブリスに引き続き簡単に作れてかつ完成度が高いキットだったと思います。
今後もガンプラのレビューをしていこうと思うのでよかったらそちらのほうも読んでみてください。