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『水星の魔女 ウェポンディスプレイベース』を使って撮影してみたらアクションポーズに幅が増えた【レビュー】

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POINT

この記事では、『水星の魔女 ウェポンディスプレイベース』のレビューを行っています。

水星の魔女関連のガンプラが続々と発売されている現在、当ブログでもそれらの素組みレビューを行っていこうと思っているのですが、今回は『水星の魔女 ウェポンディスプレイベース』のレビューを行っていきたいと思います。

 

発売日的にはHG ガンダムエアリアルなどのほうが先なのですが、今度エアリアルの撮影で使おうと思っているので先に組み立てることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水星の魔女 ウェポンディスプレイベースの商品内容

水星の魔女 ウェポンディスプレイベースの商品概要はこちらです。

 

商品名:水星の魔女 ウェポンディスプレイベース

価格 :550円(税込)

発売日:2023年01月14日

 

商品パッケージはこのようになっています。

 

 

袋が透明なので若干見えていますが、内容はこちらです。

 

取扱説明書

ランナー

 

取扱説明書は袋から見えていたもので、組み立ての工程は裏面に書いてあります。

 

 

 

 

 

水星の魔女 ウェポンディスプレイベースの組み立て

早速ウェポンディスプレイベースを組み立てていくのですが、組み立て自体はそんなに難しくはなく、数分でだいたい作れました。

 

基本的にベースが2つと短い支柱と長い支柱がそれぞれ3本ずつあってそれらを組み合わせてガンビットなどをディスプレイできるようにします。

 

 

ベースには支柱を差し込める穴が4箇所あり、ガンビットの配置に応じて使い分けて使うことができます。

 

 

実際ベースに支柱をさしてみました。

 

 

ガンビットなどを取り付けるためのジョイントパーツが付属しています。

 

 

ベースを連けるできるパーツも付属しています。

 

 

 

 

 

 

水星の魔女 ウェポンディスプレイベースを使って撮影

以前素組みレビューをしたHG ガンダムルブリスがガンビットを展開できるのでいくつかアクションポーズを撮ってみることにしました。

 

 

ルブリス本体はアクションベースにディスプレイしてガンビットをウェポンディスプレイベースにディスプレイしました。

 

ウェポンディスプレイベースが一つだとジョイントパーツの数の都合で3つまでしかガンビットをディスプレイできないのでとりあえず3つだけディスプレイしました。

 

 

今までガンビットを展開させて撮影したことがなかったのですが、自分の思い通りのところにガンビットを置けたのでとても便利でした。

 

前後の幅を使うことでより立体感を演出できますね。

 

 

 

 

 

水星の魔女 ウェポンディスプレイベースの感想

撮影して感じたことを以下にまとめました。

 

  • ガンビットを展開できるとアクションポーズの幅が広がる
  • 透明なのであまり目立たない
  • できれば、1キットで完結してほしかった

 

まずはアクションポーズの幅が広がるということで、ガンビットを位置や向きを割と自由に配置できるので非常に便利です。今後エアリアルなどを撮影するとこにも使っていきたいと思いました。

 

また、透明であまり目立たないというのもちゃんとガンビットを目立たせることができるので非常に良かったです。本体のアクションベースが透明でなくとも色が違うことへの違和感は感じませんでした。

 

総合的に見て概ねよかったのですが、1点残念に感じたのはジョイントパーツが足りないということです。ウェポンディスプレイベースは2セットないとガンビットをすべてディスプレイできないので今回の撮影でも3つしか展開させられませんでした。

 

価格的にはもう一つ買うのは別にいいのですが、現状なかなか入手しづらいので1つで完結していないのは少し辛いですね。

 

 

 

今回撮影で登場したHG 1/144 ガンダムルブリスのレビューはこちら

www.aoba31.com