今の悩みはブログ用の写真を撮る撮影環境がないことです。こんにちは、Aobaです。
久しぶりにガンプラを作り始めたので今回はHGガンダムヴィダールの製作について書きたいと思います。
HGガンダムヴィダール商品内容
HGガンダムヴィダールの内容についてですが、このようになっています。
オルフェンズが放送されていた当時に買ったものなのでプラ袋はあけられていました。
パーツ量としてはそこまで多くないですね。
久しぶりに作るにはちょうどいい量だと思いますし、初めて作る人でも作りやすいくらいの量だと思います。
HGガンダムヴィダール製作
ボディ
久しぶりだし説明書の順番通りに作ることにしました。
パーツを切り離していたら昔の(10年以上前になりますかね)ガンプラよりパーツが切り離しやすいように感じました。パーツのランナーとくっついているところが細くなっていますね。
これならゲート処理しなくてもあまり目立たないのかなとこの時点では思っていました。
シールを貼るのにはかなり苦戦しました。小学生のころよりもだいぶ手が大きくなったのも関係あるかもしれません。
もともとシールは周りと質感が変わるのであまり好きではないですね。かと言って塗装しようとすると目も当てられないことになったりしていたので、これから頑張って塗装がうまくできるようになりたいですね。
そんなこと思いながら作っていきボディーの完成です。
頭部
続いて作るのは頭部です。
ここでもシール問題が発生しました、シール最難関の目です。
シール自体小さいですし、少しでもずれるとパーツに隠れて見えなくなったりするのでかなり慎重に貼りました。ちゃんと両目ありますね。
顔はパーツ数も少ないので割とすぐ作れました。
腕
腕はシールが多かったですね。
ずれたので貼りなおそうとしたらビリっといってしまいました。
まあなんとか目立たないようにはなりました。
右腕はこんな感じで出来ました。
左腕はシール破いたりすることなく完成しました。
ここまでで上半身の完成です。
それらしくはなってきましたね。
脚
足はヴィダール特有の形をしていますね。つま先とかかとからハンターエッジなるものが出るようになっています。(完成写真でエッジが出てる写真があります。)
ニッパーとデザインナイフだけだと切った跡が白く残ってしまいました......
Cパーツが今まであまり出てこなかったので気づきませんでしたね。
ヴィダールはニッパーとデザインナイフで作ろうと思っていたのでそのまま右脚を作りました。
膝の可動域はこれくらいでした。
曲がる方なのかよくわからないですが、ふくらはぎにバーニアがあるのでこれ以上は厳しいのでしょうね。
左脚も同様に作りました。
自立するか不安になる足の細さですね。
腰部
この前側のパーツなのですが、
真ん中をニッパーで切るとそれぞれが自由に動くようになります。
前作ってた時に得た知識も多少使えますね。
腰はこのようになりました。
これで一応人型にはなりました。
あとは腰の側面をまだ作っていないのでそれを作ります。
バックパック
腰の側面のパーツも併せてこんな感じです。
バックパックは特に難しいところもなくできました。
これでヴィダール本体の完成です。
武器
武器はそれぞれ2,3パーツしかないので紹介だけにします。
まずはライフル、
続いてバーストサーベル、ヴィダールの主兵装です。
そしてハンドガン、
完成
最後にスミ入れをして完成です。
スミ入れのために一旦部位ごとに分解しました。
スミ入れして完成したものがこちらです。
肩なんかはスミ入れというより塗装すべき部分な気はしますが今回はこれで良しとします。
ちなみに買ったときについてきたと思われるディスプレイスタンドを使っています。
アクションベースは近々買いたいと思います。
脚のところで言っていたハンターエッジはこんな感じです。
HGガンダムヴィダールを作った感想
ガンダムヴィダールを作って思ったのは数年ぶりに作っても作りやすかったということです。
パーツが多くないのもそうですし説明書もそんなに長くないのでいいですね。
その分シールが多いのかもしれませんが。
肩やバーニアの裏側などは本来の色とは異なるので完成度を求めるなら部分塗装は必須かもしれません。
もっといろいろできるようになったらヴィダールに手直しするのもいいかもしれないですね。
次作るものはゲート処理がもっと上手くできるように紙やすりなども使いたいと思います。
それでは今回はこの辺で、長くなりましたが読んで頂きありがとうございました。
Aoba